多摩市若者会議とは

多摩市若者会議とは

2017年に多摩市の事業としてスタートしました。多摩市を若者・子育て世代にとって魅力的な街にする為、アイデア創出にとどまらず、自分達で企画立案・実践もしています。3年目の2019年にはクラウドファンディングで資金調達しDIY中心に内装を製作した「MichiCafe」がオープン、4年目の2020年からは多摩市との協力関係を維持しながら、若者会議メンバーが設立した「合同会社MichiLab」による自立自走の運営体制に移行しています。5年目の2021年からは「ぱらあーと多摩市みんなの美術作品展」など多摩市からの受託事業でも若者のアイデア・行動力を活かしています。

多摩市公式サイト「多摩市若者会議」

顧問:林田 暢明 氏(2019年まではファシリテータ)

2001年、日本銀行に入行。その後、政策シンクタンク勤務を経て 2005 年、地域活性化を目的としたカフェ 「 TAO 」を福岡市に設立。 2011 年から、東京と福岡の 2 拠点居住生活をおくっている。これまでに総務省地域資源・事業化支援アドバイザー、福島県南相馬市教育復興基本計画策定のための有識者会議副会長などを歴任。 福島県双葉郡「双葉みらい学園高校」設立にもかかわるなど、教育分野、地域活性化分野において全国各地でコンサルティングを行っている。

参加資格・申し込み方法

参加資格は以下の1点のみ

  • 39歳以下であること

参加者の7割は市外在住の方です。平均年齢は27.1歳(最年少は小学生)、学生の方も社会人の方も活躍されています。ご自身の時間の許す範囲で活動できますので、忙しい方も興味がありましたら、ぜひご参加ください。

参加・お問合せはこちらのフォーム からお願いします。