多摩市の多摩ニュータウンの遊歩道は総延長40キロ超で日本一!多摩地区No.1の面積を誇る公園もGoogleストリートビュー対応!
多摩市の市域の半分以上を占める多摩ニュータウン地区には立体交差などで完全に車道と分離された遊歩道網が総延長40キロ超整備されています。また、市民 1 人あたりの市立公園面積は 13.5 ㎡ / 人で、多摩地区26市のNo.1を誇ります。Google社自身によるストリートビュー撮影は主に自動車で行われており、多摩市内の遊歩道・公園は多摩センター駅前のパルテノン大通りなどの一部を除き、非対応となっておりました。これは、多摩ニュータウンの遊歩道・公園の魅力である完全歩車分離であるが故のものでした。Googleストリートビュー撮影の取り組みは2019年の多摩市若者会議のワークショップで出されたアイデアを実践に移したもので、多摩市役所からGoogleのパートナープログラムを申請、撮影を多摩市若者会議メンバーが担当しました。また、こちらの取り組みについては、東京大学 チャレンジ!!オープンガバナンス2019のファイナリストにも選出されており、3/8(日)の最終公開審査に臨む予定です。
以下、多摩市若者会議メンバーが撮影したGoogleストリートビューの一例を紹介致します。
鶴牧東公園 鶴牧山
落合五丁目遊歩道
平久保公園 平久保のシイ(東京都指定天然記念物)
ベルブ永山
メディアでも紹介されました!