
2026年4月17日、令和8年度「多摩市若者会議」のキックオフとなるオリエンテーションを開催しました。
今回のワークショップでは、「若者チーム(20代以下)」と「大人チーム」に分かれて、「若者って何歳?」「若者って平日・休日は何をしているの?」「若者って将来何になりたい?」のテーマで意見を出し合った(写真)後、プロジェクトづくりの根っこになる「今の若者を一言で表すと?」「若者ってどんな存在?」という本質的な問いかけに対してそれぞれの視点から活発な意見交換を行いました。



最後に発表された参加者の皆様の声を一部抜粋してご紹介します。
■ 柔軟で等身大な「今の若者像」 若者チームからは、現代の若者を表すユニークなキーワードが次々と飛び出しました。
- 「カモ」:自らリーダーにはなりたがらないが、一生懸命ついていくフォロワー気質。自分から「やりたい」と言い出しづらい現状がある。
- 「小麦粘土」:外からの力でも、自らの積極的な動きでも形を変えられる柔軟さを持っている。
- 「自由な時間」:昔に比べて自分のやりたい生き方が尊重され、自由に生きている人が多い。
また、大人チームからは、若者は「迷い」の中で模索しながらも、何かに目的を持つ新しい楽しさや日常の安らぎなど、さまざまな**「楽しい」**を感じ取っている存在であるという意見が出されました。
■ 「自ら動ける人」への期待と内なるエネルギー 「若者にどうあってもらいたいか」という展望については、世代を超えた熱い思いが交わされました。
大人チームからは、「大人に指示されて動くのではなく、自分でやりたいことを自己決定し、自らの責任において行動できる『自ら動ける人』であってほしい」という強い期待が寄せられました。また、「年齢に関係なく、自ら行動を起こせる人が若者である」という心強い声も上がりました。
一方、若者チームからは、若者の目指すべき姿は外部から与えられる「道しるべ」ではなく、「自分の中から湧き出るもの」を持っている存在であり、ありのままの**「若者は若者」**であるという本質的な意見が出されました。 さらに、「自信がなくて踏みとどまってしまう人も多いが、若者はまだまだやれる。高齢化が進む日本に、新しいことにチャレンジする若者の力が必要だ」という頼もしい宣言もありました。
■ 今後に向けて 今回のオリエンテーションを通じて、「若者の主体性(自己決定)」や「内から湧き出るエネルギー」、「チャレンジする活力」の重要性が共有されました。 今回だされた意見を参考に、今後のワークショップでは、多摩市をさらに面白く・魅力的にしていくための具体的なアイデア出しやプロジェクトの検討へと進んでいきます。
5月15日(金)から始まる多摩市若者会議ワークショップに、ぜひお気軽にご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております!