今年度最後のワークショップをオンラインで開催しました
第1回目多摩市若者会議ワークショップを機に多摩市若者会議コアメンバーになった大学1年生の伊藤を中心に、3月11日に第3回多摩市若者会議ワークショップを開催しました。多摩市の特徴を大まかに5つのグループに分け、各グループに割り当てられた特徴をどうすればアピールできるできるのか、多摩市の特徴だということをあえてふせて、自由にアイデアを出し合ってもらいました。
- A班・・・お金を使わずに物々交換をしたり、スマホを回収することでもののありがたみ等を知ることが出来るのではないか。
- B班・・・ 学校帰りに遊べるような場所やサプライズで毎日どこかで花火が打ち上げられたら面白いのではないか。
- C班・・・ 高齢者と若い世代が繋がる場所や繋げてくれる人が増えたらいいのではないか。
- D班・・・ アニメのキャラクターがより多くのマンホールに書かれていたり顔はめパネル、コラボカフェがあったら面白いのでは?
- E班・・・子育て世代が横の繋がりを作る機会としてカフェでの交流があったり、不登校児が気軽に来られるような図書館を作ったらどうか。
今回のワークショップの目的は「企画を立てるまでの流れを感じてもらい、その時間を楽しんでもらうこと」。色々楽しんでもらう要素がつまった回になりました。
一見、実現不可能に見える企画も形や見る角度を変えれば実現ができるかもしれません。今後も自由なアイデアが出せる場所を多摩市若者会議が提供できればいいなと思います。